株式会社武蔵野の小山社長の講演会に参加して
2012年 11月 10日
11月9日(金)に新大阪のワシントンホテルプラザで小山社長の『「いい会社」とは~仕事ができる人材育成術~』セミナーを受講しました。
著名な小山社長の講演を生で聞けるチャンスなので、最前席へ行くつもりでしたが、出掛けに用事が出来てしまい、15時開演の3分前に着いたため、ほとんど席は埋まっていました。
そして開演時間となり、小山社長が登場されました。
本日のテーマである「仕事ができる人材育成術」について、重要な言葉は何度も繰り返され、人材育成の真髄をお話しされました。
1.価値観の統一
社長と社員が価値観を一つにするから生き残っている。
小山社長自身が人格者でないから心の教育はしないが、形の教育はする。
ミスをした社員に対して、以前は陰で人を叱っていたが、今は人前で事を叱る。これは同じ価値観となるようにしているためだ。
2.業務改善
業務を改善するには徹底してマネする。カンニングは学生ではご法度だが、社会人では必要だ。(社長はカンニングが下手なため、9年間も大学にいたそうです。)
但し、レベルが違い過ぎると役に立たないので、自社にあったベンチマークを探す。
3年間マネするとオリジナルになる。最初からオリジナルを目指すとこける。
そして、身に着けたスキルをアナログで横展開する。
最後に、お客さんが困っている、面倒くさい、やりたくないことがビジネスとなる。
これこそ、現場でお客さんの声を聴かないと分からない。
まさに、ビジネスの真髄です。私もこれを実践していきたいと思います。
まだまだ、書き足りませんが、小山社長が講演の中で言われたように、重要な事こそ手短に説明するという方針を実践して、私からの報告を終わらせていただきます。
よろしければ、このHPもご覧下さい。
大阪・神戸の経営改善に強い税理士 坂田公認会計士事務所
にほん
ブログ村
著名な小山社長の講演を生で聞けるチャンスなので、最前席へ行くつもりでしたが、出掛けに用事が出来てしまい、15時開演の3分前に着いたため、ほとんど席は埋まっていました。
そして開演時間となり、小山社長が登場されました。
本日のテーマである「仕事ができる人材育成術」について、重要な言葉は何度も繰り返され、人材育成の真髄をお話しされました。
1.価値観の統一
社長と社員が価値観を一つにするから生き残っている。
小山社長自身が人格者でないから心の教育はしないが、形の教育はする。
ミスをした社員に対して、以前は陰で人を叱っていたが、今は人前で事を叱る。これは同じ価値観となるようにしているためだ。
2.業務改善
業務を改善するには徹底してマネする。カンニングは学生ではご法度だが、社会人では必要だ。(社長はカンニングが下手なため、9年間も大学にいたそうです。)
但し、レベルが違い過ぎると役に立たないので、自社にあったベンチマークを探す。
3年間マネするとオリジナルになる。最初からオリジナルを目指すとこける。
そして、身に着けたスキルをアナログで横展開する。
最後に、お客さんが困っている、面倒くさい、やりたくないことがビジネスとなる。
これこそ、現場でお客さんの声を聴かないと分からない。
まさに、ビジネスの真髄です。私もこれを実践していきたいと思います。
まだまだ、書き足りませんが、小山社長が講演の中で言われたように、重要な事こそ手短に説明するという方針を実践して、私からの報告を終わらせていただきます。
よろしければ、このHPもご覧下さい。
大阪・神戸の経営改善に強い税理士 坂田公認会計士事務所
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by sakatacpa
| 2012-11-10 10:27
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